イギリス全土共通の紙幣とコイン。紙幣には女王のお顔。ユーロ使ってないので単位は￡(ポンド)。
スコットランドには独自の紙幣が流通しているが、３つの銀行がそれぞれの紙幣を発行している。…そんないい加減なんでエエのか？
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ホームステイ先のサラさんはトライアスロンにも参加するような人なので、私も自転車を借りて田舎道を走ってみる。
サイクリングロードやウォーキングロードはビックリするほど張り巡らされている。
一年で一番日の長い今の時期、写真は夏至の夜10時。まだまだ明るい。11時頃まで暗くなりません。朝も３時頃にはもう明るいかな。なのでみんな仕事終わってからの予定を、日々真剣に考えてます。
唯一Lakeと呼ばれるのがこの湖。真ん中に浮かぶ小島にボートで渡ります。
島には中世の教会跡が残っています。スコットランド女王メアリーゆかりの土地でもあります。
スコットランドでは湖のことをlakeと言わずlochと言う。この時期に夜７時から泳ぐ、という発想は無いよなぁ…
部屋を提供してくれているサラさんは、ステンシルを作っている。ウェブサイト→
http://lasercutit.co.uk家もステキなんですvv
サラさん家の超かっこい～ダルメシアン。名前はデイジー。女の子。
研修先の陶芸家、アリソンさんはおおらかで頼れる親日家。ウェブサイト→
http://www.buchlyviepotteryshop.com/使いやすい磁器のテーブルウェアが中心vv
アリソンさん家の犬。名前はマーティ。女の子。
通勤途中の風景。見事な田舎っぷり。点々と見えるのは牛で、羊も馬も沢山いる。まさにピーターラビット、みたいな兎も。滞在している村はとても小さいけれど、自然を愛する人々がのんびり暮らしている。今までのロンドン近郊での生活とはまったく違う。
６月１日、スコットランドに向かうバス。見えにくいけど行き先はEdinburgh(エディンバラ)と書いてある。ロンドンから10時間の長旅。懲りないヤツ…
処刑、拷問、暗殺…血なまぐさい歴史の舞台となってきたロンドン塔。世界最大のダイヤモンドなど宝石のコレクションもある。
ロンドン塔のすぐそば、テムズ河にかかるタワーブリッジ。
