陶芸の作品シリーズ①~⑫。
↓以下の記事で写真を展示しています。
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汽車ポッポと、月や星を図案化した模様。
マット調の濃いめのブルーに合う図柄です。


同じく汽車ポッポ模様の、ベージュ版。
こちらには花火のような模様を、思いつくままに彫っていきます。

草をモチーフにしているもの。
一番バリエーションが広がりやすいかもしれません。


象嵌で草モチーフの図柄を施したもの。
落ち着いた雰囲気になってくれます。

木や木の葉をモチーフにしたもの。
幻想的?な雰囲気にしたいのです・・・

鳥を図案化して描いたもの。
本当はウサギ模様もこのシリーズなのですが・・・
気が向いたらまた作る・・・かな?

白地に双葉と雨、割と初期から作っている図柄。
象嵌で双葉と雨を施したものもあります。
恵みの雨なのです・・・

雲だか霞だかの中に、小さい花が並んでいるのです。
和・な雰囲気を目指しているつもり・・・

文字通り、文字を模様にしたもの。
古代文字が好きで、ヒエログリフとかトンパ文字とか、
シュメール文字、インダス文字など、たまにモチーフにします。
有名どころの和歌や俳句を象嵌したりもします。

白地に、いろんな色の小さな丸を繋げて、
線を引いたような模様にしたもの。



小さな丸からのバリエーション。
四角になり、色もブルーとグリーンが中心になっています。

特に模様を施さず、釉薬のみのもの。
美しい色を出すことを目指しています。
模様がないので逆に、器そのものの形に変化をつけられます。

形も大きさも模様もさまざま。
先のことは考えず、思いつきで模様を付けていきます。
内側の色が鮮やかですが、透明な液体(要するに一部のアルコール)に映えるのです。

大きめの花入れで、形、色合いはさまざま。
共通して中ほどにこのような↓模様が入ってます。
心地よい風が吹いてくる時の空気の流れ?みたいな。




これにて、陶芸の作品シリーズ①~⑫は終わりです。
全部見てくださった方、ありがとうございます。
今後の創作は、この12シリーズの範囲内になる予定です。